2021年3月〜現在進行中
アースカラーラボ×ゴンガリくん
「食の大切さを伝えよう!」
絵本を通して子供達に食の大切を伝える絵本を作ります!
名古屋市新栄の無農薬野菜や無添加食品を扱うお店「アースカラーラボ」さんとのコラボ企画です。食の大切さを子どもたちに伝えるためにできることの1つとしてゴンガリくんとのコラボ絵本を作って読んでもらおう!と始まったプロジェクトです。
プロジェクトの主な活動
★絵本制作
★クラウドファンディング
★絵本の読み聞かせ会
2021/3〜 | クラウドファンディング「creema SPRINGS」スタート! | |
2021/4 | クラウドファンディング修了 | |
2021/7初 |
絵本完成・販売開始 | |
安心安全の食を提案するアースカラーラボ
アースカラーラボは、名古屋市新栄町にて1Fは無農薬野菜や無添加食品を扱う自然派コンビニのお店、2Fは1階で取扱う無農薬・無添加食品のみをふんだんに使った料理を提供しております。
「カラダは食べたモノで出来ている」をテーマに、
●安心できる安全な食べ物をカラダのご褒美に。
●美味しくてカラダに良い食材・食品の発信。
●生産者、製造者、消費者をまあるく繋げたい。
そんな熱い思いを胸に活動しています。
私たちの提案が、より幅広い社会貢献へと発展していく事で、食と農にさらなる興味と理解を深めて頂き、それが身近で生活に直結する事であるのを少しでも認識頂けたらと思っています。
アースカラーラボの社長の横島さんは、栽培方法にとことんこだわった「土磨自然農園」のオーナーでもあります。
自然栽培を伝えていくための子ども向け就農体験プログラムも実施中。
地域の応援隊長ゴンガリくん
今回もゴンガリくんは、応援隊長としてキャラクターたちと絵本の中に登場してメッセージを伝える役目をします!ホントに美味しいものってなんだ!?
ゴンガリくんと一緒に考えてみてね!
活動期間 |
2021年3月〜 |
目的(テーマ) | 絵本を通して食の大切さを知ってもらう |
概要 | 食の大切さを伝える絵本を作りたい |
メンバー | アースカラーラボ、グラフィッコ |
制作予定 |
絵本「魔女のレストラン」制作 |
発表 |
2021年7月〜 アースカラーラボ・ギャラリーグラフィッコにて絵本販売 |
小さな小さな星に住むゴンガリくんは好奇心いっぱいの子どもです。ある日一度食べたらやめられないレストランの噂を聞きます。魔女のレストランと呼ばれるそのお店はいつも行列。ゴンガリくんはどうしても食べてみたくてレストランに行きます。
魔女の料理はおいしくてやみつきになり、毎日レストランに通うゴンガリくん。
ある日魔女に「おいしい」のヒミツを聞きます・・・
絵本を通して食べることの大切さや本当の味、食べ物がどうやってできるのか、大事なことは何か、大切なメッセージを含みつつ、楽しいストーリーにして伝えることができればと思っています。
ゴンガリくんはいつも好奇心いっぱいで、いろんなとこに行ってみたい。今日はウワサの美味しくてやみつきになるレストランの話を聞いて、どうしても行きたくなったゴンガリくんでした。
ウワサを聞いて魔女のレストランにやってきたゴンガリくん。レストランは行列です。料理を食べたゴンガリくんは魔女の料理がやみつきになり、毎日通います。毎日毎日食べていると、あれ?と不思議に思います。
そしてゴンガリくんは魔女に会っておいしさのヒミツを聞きました。色のこな、香りのこな、とろみのこな・・・魔女は魔法のこなを使って料理をしていました。
魔女の料理に疑問を持ったゴンガリくん。魔女をどこへやら連れて行きます。
行ってみよう!ヨコじいの畑へ!
ヨコじいの畑へ着いたゴンガリくんと魔女。こんなとこにレストランがあるの?疑問に思う魔女。でもまず畑仕事を手伝ってからになったよ。
しぶしぶ畑仕事を手伝うことになった魔女。でも食いしん坊の魔女は一生懸命手伝ったよ。そうしているあいだにヨコじいの料理が出来たよ。
畑仕事を終えて、ヨコじいの料理を食べた魔女。はじめは「こんなの料理じゃない!」って言ってた魔女。でも食べてみると…
「私にも教えておくれよ、この料理」
魔女は感動したんだ。
ヨコじいは魔女に教えてくれた。
大切なのは手間暇かけて本物を育てること。
大切なことをヨコじいに教えてもらった魔女。レストランのそばに畑を作ったよ。
そして魔女の美味しい野菜で作った料理は、またまた行列になったのでした✨
絵本の仮ストーリーは下記からも公開しています
絵本の制作費は一部クラウドファンディングで支援していただきました。